3つのミュージアムと本格コンサートホール

所蔵するピカソの版画267点の中から、常時40点余を厳選したものを展示しています。
優れた素描家としての一面を感じさせる版画の数々は、まさに荒井記念美術館2階にピカソがいる、そんな感じのする展示室です。

パブロ・ピカソ(Pablo Picasso、1881年10月25日 - 1973年4月8日)

スペインのマラガに生まれ、フランスで制作活動をした画家、素描家、彫刻家。
ジョルジュ・ブラックとともに、キュビスム(様々な角度から見た立体を平面上に表現する抽象画の分野)の創始者として知られる。
生涯に約1万3500点の油絵と素描、約10万点の版画、約3万4000点の挿絵、約300点の彫刻と陶器を制作、その作品は今なお人々を魅了し続けている。

PAGE TOP